Vim をソースからコンパイルする
普段使っているプラギンが7.3以上専用だったりして、基本的にディストリ標準のVimだとまともに動かないので、最近はvimを自分でコンパイルしてる。
こないだインストールした時にも思ったけど、新規でインストールする時に必要なパッケージとか調べるの面倒なのでメモしておく。
UbuntuでインストールしたのでUbuntuになってるのでCentOSとかの場合は適宜置き換えること。
もし今度CentOSでコンパイルすることがあれば追記するかも。
必要なパッケージのインストール
sudo aptitude install mercurial libncurses-dev libx11-dev libxt-dev libgtk2.0-dev
Vimのソースの取得
今後それなりにコンパイルすることになると思うので、VimはMercurialのリポジトリから取得してくる。
hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim
2回目以降は以下の方法でリポジトリを更新する。
hg pull
hg update
Make
後は普通にコンパイルするだけ。configureのオプションは結構テキトー。とりあえず動いてるからいいかなーとか思ってる。 自分しか使わないし、サーバ上とかで他の人が使ってなにかあったりしたら面倒なのでホームディレクトリ以下にインストールされるようにしてるくらいで後は普通かと。
終わり!